ヘアカラー成分

ジアミンが体に悪い理由とは?パラフェニレンジアミンの危険性やリスク

美容院の白髪染めや市販のヘアカラーに含まれている成分で身体に悪いものがあるというのは知っていますか。

ジアミンアレルギーの危険性

ジアミン」系の成分は特に心配なので、敏感な人は注意が必要です。

ジアミンとひと言で言っても、種類は様々で中でも「パラフェニレンジアミン」が毒性が強いといわれています。

ジアミンの毒性とは?

パラフェニレンジアミンにはどんな危険性があるのでしょうか?2種類の接種の違いでうける危険性は変わってきます。

2種類の接種方法

  • 経口毒性
  • 経皮毒性

毒物を口からとってしまう場合と皮膚から少しずつ入っていくのと、だいぶ反応が変わるのでその違いを調査しました。

経口毒性で接種すると

経口毒性は成人の場合わずか10gです。

口から入った場合は、嘔吐に始まり、呼吸困難チアノーゼになります。

悪化すると、喘息急性呼吸不全急性肝不全も引き起こしてしまう可能性が高いのでとても危険な成分です。

経皮毒性で接種すると

皮膚に付いた場合は、赤みをおびた湿疹接触性皮膚炎などを起こしやすいです。

皮膚から吸収すると、血液に入って全身をめぐります。目に入った場合は白内障失明の危険性さえもあるので注意が必要です。

つきつめて考えると、このような症状がでる可能性のある成分がヘアカラーには入っているため、美容師さんも常に手袋をして白髪染めをしています。

つまり、そのくらい刺激の強い成分が入ったヘアカラーや白髪染めを毎月もやっている人は、これからはよく注意しておきましょう。

美容師さんがなるべく頭皮につかないように丁寧に処置してくれていますが、頭皮についていなくても髪の毛にはついているため、そこからゆっくり浸透していくということもあります。

刺激に弱い敏感肌や敏感体質の人は、染めている最中に、気分を悪くしたりアレルギー症状を起こすこともあります。そのくらい強い成分なので、今までも大丈夫だったけど今後も大丈夫とは限りません。

体に浸透している毒というのは、微量の場合は反応が最初はなく少しずつ蓄積していくことで、ある日突然発症してしまうというパターンが多いので、早めに自身で調整して、なるべく控えめにしていくというのがおすすめです。