ヘアカラー成分

酸化染毛剤とは?成分の危険性やリスク

美容室で白髪染めに使う成分には、一般的に、酸化染毛剤が含まれています。

ヘアカラーの成分に要注意

1剤と2剤に分かれていて、1剤では、主にアルカリ剤、酸化染料、調色剤(カプラー)、直接染料が配合され、2剤は、主に過酸化水素水が入っていて、脱色を主に行います。

1剤のアルカリ剤がキューティクルを開き、その隙間から酸化染料が入ります。

コルテックス内に入っ た酸化染料は、2剤に配合されている過酸化水素と反応し、沢山の色素の分子が作られ、 色素はコルテックス内に長くとどまるという方法です。

過酸化水素水は、髪の中にあるメラニン色素を分解する働きがあります。

毛髪の明度を上げながら、毛を染めれるので微妙な色使いに仕上げるのには必須の成分です。

過酸化水素水を使うには、メラニン色素を分解し、髪色を明るくする必要があるからです。

白髪染めだけとして、真っ黒に近く、ただ、暗く染めるには、過酸化水素水の濃度(オキシ濃度)は小さくても良いので、その分髪や頭皮に負担が少なく済みます。

黒っぽい髪を、できるだけ明るくする場合や白い髪色にするには、何度もブリーチする必要があり、過酸化水素を何度も使って脱色することになります。

過酸化水素水は危険?毒性がある?

過酸化水素は、傷の殺菌や消毒剤としても使われ、薬局で売っているオキシドールのようなもので、オキシドールの濃度は、過酸化水素が約3%です。

ほかには、漂白剤にも使われ、濃度はあまり変わりません。

重量%で6%を超える濃度の水溶液に対して毒物または、劇物取締法によって、劇物に指定されています。

肌につけば、痛みや白斑になる可能性もあり、空気中で蒸発しやすいが、爆発を引き起こすこともあります。

また、人体への影響では、動物性発癌性があると言われてもいます。

過酸化水素水は、白髪染めやブリーチカラーをするときに、脱色する際に使うので、明るい色に染めるには、この過酸化水素水が不可欠となってきます。

頭皮を通じて肌に入り、成分が体の中に蓄積する恐れがあり、使い続けていくうちに、知らず知らずにため込んで健康被害の恐れもの心配がされています。

脱色をしないで、ヘアカラーをすることもできるので、それほど明るい髪色にするわけでなければ、ブリーチなしの毛染めで美容室にお願いするとやってくれます。

また、白髪染めトリートメントは、頭皮に悪影響のない成分を使用しています。

過酸化水素を使って脱色もしないし、ジアミンも不使用なので、刺激のある染料も未使用で安心ですが、染め持ちが平均1週間であるのがデメリットです。

忙しい人はどうしても美容院の毛染めに頼りがちですが、せめて2-3か月に1回くらいにとどめ、その間のつなぎに白髪染めトリートメントを使ってみるというのもよいでしょう。

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